「Wring that Neck」

DVDで観た映画の感想

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2006アカデミー賞

註)これは2007年02月26日にアップされた記事ですが、整理の都合で日付を変更してます。

・第79回アカデミー賞(シネマトゥデイ)

 レオナルド・ディカプリオの悲願の主演男優賞受賞はやっぱり無かったですが出演作『ディパーテッド』は順当に作品賞を獲得。アカデミー賞は組合賞なので投票権を持つハリウッド俳優があまり出演していない『バベル』『硫黄島からの手紙』は最初からハンデを背負って居るのです。
 エディ・マーフィが助演男優賞を逃したぐらいで、主な賞は波乱無く前評判通りの結果に。個人的には『トゥモロー・ワールド』で鉄板と思われた撮影賞を『パンズ・ラビリンス』に持ってかれたのが一番のサプライズでした。

【主要部門賞】
 作 品 賞 『ディパーテッド』
 監 督 賞 マーティン・スコセッシ  『ディパーテッド』
 脚 本 賞 マイケル・アーント    『リトル・ミス・サンシャイン」』
 主演男優賞 フォレスト・ウィッテカー 『ラストキング・オブ・スコットランド』
 主演女優賞 ヘレン・ミレン      『クィーン』
 助演男優賞 アラン・アーキン     『リトル・ミス・サンシャイン』
 助演女優賞 ジェニファー・ハドソン  『ドリームガールズ』
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2006ラジー賞

註)これは2007年02月25日にアップされた記事ですが、整理の都合で日付を変更してます。

・ラジー賞発表!(シネマトゥデイ)

 アカデミー賞の前夜、その年最低の映画を決めるというゴールデン・ラズベリー賞。今年はどうやら『氷の微笑2』『LITTLE MAN』『レディ・イン・ザ・ウォーター』が3強だったようです。
 『氷の微笑2』は7部門ノミネートで4冠達成。完成度の高いエロティック・サスペンスだった前作から14年、続編のハードルに加えもうすぐ50歳のシャロン・ストーンがそのまま主演となれば観なくても推して知るべしですよねぇ。

【主要部門賞】
 最悪映画賞 『氷の微笑2』
 監 督 賞 M・ナイト・シャマラン 『レディ・イン・ザ・ウォーター』
 脚 本 賞 レオラ・バリッシュ&ヘンリー・ビーン 『氷の微笑2』
 主演男優賞 マーロン・ウェイアンズ&ショーン・ウェイアンズ 『LITTLE MAN』
 主演女優賞 シャロン・ストーン   『氷の微笑2』
 助演男優賞 M・ナイト・シャマラン 『レディ・イン・ザ・ウォーター』
 助演女優賞 カーメン・エレクトラ  『DATE MOVIE』『SCARY MOVIE 4』

2006映画興行収入ベスト

註)これは2007年02月21日にアップされた記事ですが、整理の都合で日付を変更してます。

・興行収入上位作品(日本映画製作者連盟)

 既に「邦高洋低」を伝え聞いていた2006映画興行収入ですが、改めてデータで見るといっそう顕著ですねぇ。興収前年比が邦画131.8%に対し洋画81.5%ですよ。しかも洋画はベストテンに集計の都合で入ってる05年末の公開作品が4本です。昨年末にヒットした洋画って『硫黄島からの手紙』ぐらいしか思い当たりませんから実態は更に低いと考えられます。
 でもね、報道されてるようにビッグタイトルが不足だったわけではないですよ。問題は興収10億円台の作品で、05年は24本あるのに06年は僅か11本。明らかに弾数不足です。ここまで色々なベストを追ってきた印象では06年の洋画は確実に傑作揃いなんですよ。ただ、殆んどが社会派作品かホラー映画で上映館数が極端に少ない。集客の主力であるシネコンでかかってないです。これでは宣伝力のある邦画に流れるのも納得なのです。

 さて、2006年を代表する邦画『フラガール』は19位、洋画『父親たちの星条旗』は12位でどっちもプチヒット止まり。『ブロークバック・マウンテン』『ゆれる』『雪に願うこと』など批評家に好評な作品は圏外であります。一方、きいちご賞&映芸のワースト2冠『ゲド戦記』は邦画1位、秘宝トホホ・ワンの『日本沈没』は邦画4位、ラジー賞の呼び声高い『ダ・ヴィンチ・コード』 が洋画3位と大ヒット。四天王の残る一角『ポセイドン』も洋画17位には食い込んでます。やっぱセレクトを間違ってるんじゃないですか、配給さん。

【邦画興収ベストテン】
  1位 『ゲド戦記』
  2位 『LIMIT OF LOVE 海猿』
  3位 『THE 有頂天ホテル』
  4位 『日本沈没』
  5位 『デスノート the Last name』
  6位 『男たちの大和/YAMATO』 (05/12月)
  7位 『ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ』
  8位 『ドラえもん のび太の恐竜2006』
  9位 『涙そうそう』
 10位 『名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌』
 次点 『デスノート 前編』

【洋画興収ベストテン】
  1位 『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』 (05/11月)
  2位 『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』
  3位 『ダ・ヴィンチ・コード』
  4位 『ナルニア国物語 第一章:ライオンと魔女』
  5位 『M:i:Ⅲ』
  6位 『Mr.&Mrs.スミス』 (05/12月)
  7位 『フライトプラン』
  8位 『チキン・リトル』 (05/12月)
  9位 『ワールド・トレード・センター』
 10位 『キングコング』 (05/12月)
 次点 『カーズ』

2006日本アカデミー賞

註)これは2007年02月16日にアップされた記事ですが、整理の都合で日付を変更してます。

・日本アカデミー賞公式サイト

 やはり『フラガール』強し。『ゆれる』が作品賞でノミネートすらされてなかったり、『雪に願うこと』 が存在すら無視されてる雰囲気だったりはあるものの、結果的に並んだ名前は物凄く順当です。日アカは東宝、松竹、東映、角川の4社が配給した作品が圧倒的有利な賞なので、監督賞を分け合ってきた西川美和と根岸吉太郎、助演賞の対抗馬・香川照之が悉く敗退なのも頷けるのです。シネカノン配給とはいえ、『フラガール』はアカデミー賞日本代表の肩書きと興収十億円突破の実績がありますからね。

 日本を代表する男優のイメージなんですが渡辺謙さんは初の主演賞なんですね。そういえばハリウッド作品を含め思い浮かぶのは助演作ばかりです。脚本賞だけは三谷幸喜にとって欲しかったんですが残念です。

【主要部門賞】
 作 品 賞 『フラガール』
 監 督 賞 李相日   『フラガール』
 脚 本 賞 羽原大介  『フラガール』(李相日と共同)
 主演男優賞 渡辺謙   『明日の記憶』
 主演女優賞 中谷美紀  『嫌われ松子の一生』
 助演男優賞 笹野高史  『武士の一分』
 助演女優賞 蒼井優   『フラガール』

2006ブルーリボン賞

註)これは2007年02月14日にアップされた記事ですが、整理の都合で日付を変更してます。

・ブルーリボン主演女優賞の蒼井優“感激”涙の授賞式(サンスポ)

 昨日は「第49回ブルーリボン賞」の授賞式でした。在京スポーツ新聞社を中心とする映画担当記者が選考する賞という事で、名前は立派だけどTV局の意向や政治力の影響が著しい「日本アカデミー賞」よりも遙かに権威のある映画賞だと個人的には思ってます。ただ、脚本賞が無いのが不満。

 ご多分に漏れず『フラガール』と『ゆれる』の一騎討ちですが、ここは『フラガール』に軍配。根岸吉太郎と西川美和の争いになってる監督賞は、ここでは西川監督が勝利です。主演男優賞は渡辺謙で今年は鉄板。キネ旬と映コンで助演女優賞だった蒼井優が中谷美紀を抑えて主演女優賞をゲットしたのがちょっと意外でした。ちゅか、『フラガール』の主演は松雪泰子なのでは?

【主要部門賞】
 作 品 賞 『フラガール』
 監 督 賞 西川美和  『ゆれる』
 主演男優賞 渡辺謙   『明日の記憶』
 主演女優賞 蒼井優   『フラガール』『ハチミツとクローバー』
 助演男優賞 香川照之  『ゆれる』『出口のない海』『明日の記憶』
 助演女優賞 富司純子  『フラガール』『寝ずの番』『犬神家の一族』

2006キネ旬日本映画各賞

註)これは2007年02月13日にアップされた記事ですが、整理の都合で日付を変更してます。

・中谷美紀がタマネギ風ヘアーで登場! 第80回キネマ旬報ベスト・テン表彰式(シネマトゥデイ)

 10日に表彰式が行われたキネ旬の個人賞。男優陣が揃わずちょっとさびしかった模様。今年の代表3作が作品・監督・脚本の3賞に分散しなんともバランスがいいですな。 

【主要部門賞】
 作 品 賞 『フラガール』
 監 督 賞 根岸吉太郎 『雪に願うこと』
 脚 本 賞 西川美和  『ゆれる』
 主演男優賞 渡辺謙   『明日の記憶』
 主演女優賞 中谷美紀  『嫌われ松子の一生』『LOFT ロフト』『7月24日のクリスマス』
 助演男優賞 香川照之  『ゆれる』ほか、笹野高史 『武士の一分』『寝ずの番』
 助演女優賞 蒼井優   『フラガール』『虹の女神 Rainbow Song』『ハチミツとクローバー』

2006毎日映画コンクール

註)これは2007年02月07日にアップされた記事ですが、整理の都合で日付を変更してます。


・特集「毎日映画コンクール」

 とっくに発表はされてたんですが、今年の映コンの表彰式が昨日行われたので記録。作品賞にあたる「日本映画大賞」は『ゆれる』で、女性監督作品の受賞は毎日映画コンクール史上初だそうです。しかし主要部門で目立つのは『雪に願うこと』ですね。『フラガール』は苦戦ですな。

【主要部門賞】
 大   賞 『ゆれる』
 監 督 賞 根岸吉太郎 『雪に願うこと』
 脚 本 賞 加藤正人  『雪に願うこと』
 主演男優賞 佐藤浩市  『雪に願うこと』
 主演女優賞 中谷美紀  『嫌われ松子の一生』
 助演男優賞 笹野高史  『武士の一分』
 助演女優賞 蒼井優   『フラガール』

2006映画芸術ベスト&ワースト

註)これは2007年02月06日にアップされた記事ですが、整理の都合で日付を変更してます。


 「映画秘宝」とは逆の意味で偏った映画誌「映画芸術」のやたらと読み応えのある日本映画ベスト・ワースト号をチェック。さすが映芸、一味も二味も違う選出。全然、聞いた事ないタイトルが目白押しです。
 ベストワンにいきなり大穴『やわらかい生活』!『時かけ』が4位!!更に『紀子の食卓』とか『LOFT ロフト』とか去年までのキネ旬だったら選んでそうなマニアックタイトルを並べております。やっぱ権威筋のセレクトはこうじゃないと落ち着きません。
 ワーストはいつも通り興収上位陣が固めてますがキネ旬ベスト2位の『ゆれる』が意外にも2着入選。『バッシング』とかが飛び込んでるのも映芸らしいです。

【映芸ベストテン】
  1位 『やわらかい生活』
  2位 『雪に願うこと』
  3位 『ストロベリーショートケイクス』
  4位 『時をかける少女』
  5位 『嫌われ松子の一生』
  6位 『フラガール』
  7位 『紀子の食卓』
  8位 『LOFT ロフト』
  9位 『ゲルマニウムの夜』
 10位 『間宮兄弟』

【映芸ワーストテン】
  1位 『ゲド戦記』
  2位 『ゆれる』
  3位 『THE 有頂天ホテル』
  4位 『UDON』
  5位 『日本沈没』
  6位 『LIMIT OF LOVE 海猿』
  7位 『男たちの大和/YAMATO』
  8位 『武士の一分』
  9位 『バッシング』
 10位 『寝ずの番』

2006映画秘宝 ベスト10&トホホ10

註)これは2007年02月01日にアップされた記事ですが、整理の都合で日付を変更してます。

 さて、個人的には最も信頼する「映画秘宝」のベストです。マピールさん絶賛の『グエムル』が1位をゲット。読者ベストの2位には『時かけ』も食い込みとても満足な結果なのでした。
 興行的に邦高洋低が伝えられる昨今ですが、さすが選者・読者とも男率が高くマニアックな秘宝ベストテン。邦画はベスト30に広げて『時かけ』が19位、『嫌われ松子の一生』が24位と苦戦です。
 しかし、秘宝は残虐殺戮モノが好きすぎです。10位の未公開映画を含めバイオレンス映画ばっか。この10作で何人殺されるんだか。グロ苦手なんだけど『ヒストリー~』と『ホステル』ぐらいは挑戦しましょうかね。日本映画もそうですがホラーの波が年々強力になってる気配です。


【秘宝ベストテン】
  1位 『グエムル 漢江の怪物』
  2位 『硫黄島からの手紙』
  3位 『トゥモロー・ワールド』
  4位 『ヒストリー・オブ・バイオレンス』
  5位 『007/カジノ・ロワイヤル』
  6位 『デビルズ・リジェクト マーダー・ライド・ショー2』
  7位 『ホステル』
  8位 『父親たちの星条旗』
  9位 『ユナイテッド93』
 10位 『The Hills Have Eyes』(原題)

【秘宝読者ベストテン】
  1位 『ヒストリー・オブ・バイオレンス』
  2位 『時をかける少女』
  3位 『ミュンヘン』
  4位 『ホステル』
  5位 『テキサス・チェーンソー ビギニング』
  6位 『SPL/狼よ静かに死ね』
  7位 『ホテル・ルワンダ』
  8位 『デビルズ・リジェクト マーダー・ライド・ショー2』
  9位 『スネーク・フライト』
 10位 『スーパーマン リターンズ』
 10位 『父親たちの星条旗』

 一方、トホホの方は識者も読者も息を揃えて日米パニックものリメイクを1&2に選出。両方未見なのですが覚悟を決めて観なきゃならんですね。
 他にも『オーメン』やら『犬神家』やら70年代リメイクが目立った年でした。『宇宙戦争』や『キング・コング』はモノクロだったから撮り直す価値もありましたがカラーの名作を作り直す意義はあるんですかね。むしろリメイクするなら失敗作を仕立て直すべきだと思うですよ。『宇宙からのメッセージ』とか『さよならジュピター』とか。

【秘宝トホホテン】
  1位 『日本沈没』
  2位 『ポセイドン』
  3位 『レディ・イン・ザ・ウォーター』
  4位 『ダ・ヴィンチ・コード』
  5位 『イーオン・フラックス』
  6位 『Vフォー・ヴァンデッタ』
  7位 『ウルトラ・ヴァイオレット』
  8位 『オーメン666』
  9位 『ナチョ・リブレ 覆面の神様』
 10位 『ゲド戦記』

【秘宝読者トホホテン】
  1位 『日本沈没』
  2位 『ポセイドン』
  3位 『ダ・ヴィンチ・コード』
  4位 『M:I:Ⅲ』
  5位 『フライト・プラン』
  6位 『ブラック・ダリア』
  7位 『Vフォー・ヴァンデッタ』
  8位 『男たちの大和/YAMATO』
  9位 『ゲド戦記』
 10位 『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』

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