「Wring that Neck」

DVDで観た映画の感想

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ラスト・サムライ

 武士道やサムライへの思い入れが強烈なメリケンが作った明治初期の時代劇。南北戦争の英雄であるアメリカ人が日本で侍と出会い、明治政府軍に立ち向かう。日本人がアメリカでインディアンと出会い、騎兵隊に立ち向かう漫画なら昔読んだような。まあ、それはどうでもいいんですが。以下、感想。

 日本映画でこのてのテーマを扱うとドラマ重視になると思うんですけど、そこは無駄に金のかかったハリウッド映画、アクションの質が高いです。競馬脳の僕は「スゲェ!あの馬、砲音に全く動じねぇ!大井競馬から連れてったのか?」とか考えつつ、容赦なく役者を弾き飛ばす馬を中心に合戦シーンを見てたわけですが。

 娯楽映画として十分に楽しめます。時代考証も細かすぎるぐらい凝って造ってありますし、忍者はアメリカ向けに必須ですし。ですが、合戦における官軍の無策ぶりはいかがなものか。戦国時代に信長の鉄砲隊が武田騎馬隊を屠った歴史を知るジャパニーズといたしましては、いくら指揮官が無能であれ戦術レベルが低すぎと感じます。あれならサムライ側が頭使えば逆転可能ですよ。

 DVDの日本語吹替は「ボイスオーバー」仕様。英会話と日本語会話がごちゃまぜな作品であるがゆえの苦肉の策なんでしょうけど、日本語吹替に聞き取れない小声の英語を被せてあるのが鬱陶しいです。これなら普通の吹替えに英語字幕でいいと思いました。

ラスト サムライ 特別版 〈2枚組〉 ラスト サムライ 特別版 〈2枚組〉
トム・クルーズ (2004/05/16)
ワーナー・ホーム・ビデオ

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