「Wring that Neck」

DVDで観た映画の感想

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2006映画興行収入ベスト

註)これは2007年02月21日にアップされた記事ですが、整理の都合で日付を変更してます。

・興行収入上位作品(日本映画製作者連盟)

 既に「邦高洋低」を伝え聞いていた2006映画興行収入ですが、改めてデータで見るといっそう顕著ですねぇ。興収前年比が邦画131.8%に対し洋画81.5%ですよ。しかも洋画はベストテンに集計の都合で入ってる05年末の公開作品が4本です。昨年末にヒットした洋画って『硫黄島からの手紙』ぐらいしか思い当たりませんから実態は更に低いと考えられます。
 でもね、報道されてるようにビッグタイトルが不足だったわけではないですよ。問題は興収10億円台の作品で、05年は24本あるのに06年は僅か11本。明らかに弾数不足です。ここまで色々なベストを追ってきた印象では06年の洋画は確実に傑作揃いなんですよ。ただ、殆んどが社会派作品かホラー映画で上映館数が極端に少ない。集客の主力であるシネコンでかかってないです。これでは宣伝力のある邦画に流れるのも納得なのです。

 さて、2006年を代表する邦画『フラガール』は19位、洋画『父親たちの星条旗』は12位でどっちもプチヒット止まり。『ブロークバック・マウンテン』『ゆれる』『雪に願うこと』など批評家に好評な作品は圏外であります。一方、きいちご賞&映芸のワースト2冠『ゲド戦記』は邦画1位、秘宝トホホ・ワンの『日本沈没』は邦画4位、ラジー賞の呼び声高い『ダ・ヴィンチ・コード』 が洋画3位と大ヒット。四天王の残る一角『ポセイドン』も洋画17位には食い込んでます。やっぱセレクトを間違ってるんじゃないですか、配給さん。

【邦画興収ベストテン】
  1位 『ゲド戦記』
  2位 『LIMIT OF LOVE 海猿』
  3位 『THE 有頂天ホテル』
  4位 『日本沈没』
  5位 『デスノート the Last name』
  6位 『男たちの大和/YAMATO』 (05/12月)
  7位 『ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ』
  8位 『ドラえもん のび太の恐竜2006』
  9位 『涙そうそう』
 10位 『名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌』
 次点 『デスノート 前編』

【洋画興収ベストテン】
  1位 『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』 (05/11月)
  2位 『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』
  3位 『ダ・ヴィンチ・コード』
  4位 『ナルニア国物語 第一章:ライオンと魔女』
  5位 『M:i:Ⅲ』
  6位 『Mr.&Mrs.スミス』 (05/12月)
  7位 『フライトプラン』
  8位 『チキン・リトル』 (05/12月)
  9位 『ワールド・トレード・センター』
 10位 『キングコング』 (05/12月)
 次点 『カーズ』
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