「Wring that Neck」

DVDで観た映画の感想

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海猿

 既に続編に当たるTVシリーズ(無論、僕は観てない)の放送も終了し、激しく出遅れながら今頃観賞。原作漫画も未読なのですが、海難救助モノと思っていたのでビックリ。まさか、「トップ・ガン」のリメイクだとは!
 いや、皮肉じゃないですよ。本当に良く出来た和製トップ・ガンでした。脚本がしっかりしていてテンポも良く、ベタなストーリーなのに退屈させることなく良質の娯楽映画に仕上がってます。海保の協力による本物の艦船を活かした映像なのも好感。個人的には教官の間違った指導の所為で主人公は明後日の方向に突っ走ってると思うんですが、それでも最後はちゃんと泣かしにきて安っぽくはあるが綺麗にまとまる。トップ・ガンを撮れって言われたって出来てくるのは劣化コピーの粗悪品(敢えて具体名は秘す)ってのが常だった日本映画界に、金をかけずにエンタメのツボを押さえるスタッフが出てきたってことに、惜しみない拍手を贈ります。
 難を言えば、メインの海保パートに比べラブ・ロマンスが弱過ぎる事。あの温いネタでラストまで引っ張るのは無理があり、最後は蛇足っぽくなっちゃったのが残念です。加えて言うなら、上司の許可とった上に休暇中もまめに連絡入れてたヒロインを休み過ぎを理由にいきなり馘って流れは設定として非常識。あと、主題歌(JOURNEYのOPEN ARMS)をココ1番で多用しすぎに感じました。燃えシーンはトップ・ガンのDENGER ZONEに対抗してSEPARATE WAYSを使って欲しかったというのもありますが。

海猿 スタンダード・エディション 海猿 スタンダード・エディション
伊藤英明 (2005/02/16)
ポニーキャニオン

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