「Wring that Neck」

DVDで観た映画の感想

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あゝ! 一軒家プロレス

 AV会社ソフト・オン・デマンドが作った原案・テリー伊藤、企画・高橋がなりの自主制作映画です。ソニンの映画にしか見えないパッケージですが、ほとんど出ずっぱりで主役を務めているのは昨年急逝したプロレスラー橋本真也さんです。哀悼の意を込めて観賞しましたが、やはりダメ映画はダメ映画なのでした。

 頭の悪いシナリオや説明不足の手抜きな演出はこの際許容しましょう。中途半端に色々な要素を詰め込んで未消化に終わるのも見慣れた光景です。バカ映画をやるならもっと徹底的にベタでバカバカしくあるべきだとは思いますが、ストーリーは有って無い様な物なのでそれも我慢できます。でも肝心のアクションがプロレスしてないのは許しがたいです。キャストとタイトルを考えれば客層は自明でしょうに撮るべき映像が撮れてないです。プロレスってのはお互いの見せ場で客を盛り上げるものなのに、クライマックスを心得てないアクションの繋ぎの下手さ加減は犯罪的です。

 演技の方はまともな役者が佐野史郎だけという事を考えれば健闘してます。橋本の台詞はほとんど何言ってるのか分らないんですが、プロレスラーの役なのでリアルな演技といえなくもないです。悪役の空手家ニコラス・ペタスもサングラスを外すと善人顔なのが難ですが素人にしては上出来。そして、なによりソニンの無駄に真剣な格闘シーンが素晴らしいです。フィーチャーされてる割りに彼女のアクションはちょっとしかないんで物足りなさは否めませんが。

あゝ! 一軒家プロレス あゝ! 一軒家プロレス
ソニン (2005/06/24)
ソフト・オン・デマンド

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