「Wring that Neck」

DVDで観た映画の感想

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ミスティック・リバー

 劇場公開時「もうひとつの「スタンド・バイ・ミー」を見るために、あなたは大人になった。」ってコピーにつられて観に行って、甘いノスタルジーとか全然なくて、連れは「騙された!」と憤ってたけど、僕はこういう地味で暗い群像劇は大好きです。もちろんコピーが大嘘なのは認めるけどね。この映画はミステリーじゃなく古典的悲劇なんで、「川底に広がる闇が、あらゆる罪を覆い隠す。」っていうDVDのコピーもどうかと思うよ。とにかく後味悪いのが嫌な人にはオススメできない。

 この映画は、冒頭の仲良し少年時代の悲しい事件がトラウマとなり、25年後に異なる立場で殺人事件に向きあう3人の男達の物語です。描かれなかった空白の25年間に何が起こり何に目を背けて生きてきたか、あるいは描かれないラストシーン後の登場人物のそれぞれの人生を想像して楽しむ映画なんじゃないかと思います。

 今回DVDで見直してみて改めてティム・ロビンスの演技の凄さに感嘆。オスカーでこんなのを敵にまわした渡辺謙は災難でした。あと、少年時代のショーン・ペンが本人に似すぎで、全然笑うとこじゃないのに笑ってしまい劇場で浮いてしまったのが思い出です。

ミスティック・リバー ミスティック・リバー
ショーン・ペン (2005/04/22)
ワーナー・ホーム・ビデオ

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