「Wring that Neck」

DVDで観た映画の感想

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T.R.Y

 買ったまま観ないで積んである洋画がまだたくさんあります。でも字幕を見る気分じゃなかったので邦画をレンタルする事にしました(僕は洋画購入派で邦画はレンタル派)。でもこの映画、中国語使いまくりで字幕だらけですよ。失敗。
 そっちの失敗はともかく映画自体も失敗してる気がします。織田裕二が演じるペテン師は、わけあって厭々革命を手伝う事になった筈なのですが、何故か直ぐに義に打たれて率先して計画に参加してしまいます。これでは「やばくなったら逃げるだけ」とかうそぶいてても説得力が無いです。だからクライマックスで織田が裏切ったんじゃないかという緊迫感がないし、自己犠牲的な行動に出ても感動できない。やっぱベタでもペテン師は、「コミカルで、いい加減で、悪党で、でも実はいい人」でしょ。

T・R・Y T・R・Y
織田裕二 (2003/07/16)
角川書店/ポニーキャニオン

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