「Wring that Neck」

DVDで観た映画の感想

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フォーガットン

 とにかく物凄い珍作だと言う評判だけは耳にしてたけど、母子ものサスペンスはヒステリックで苦手という事で敬遠してた作品。ようやく誰もが「マピールさんは絶対観るべきだ。」と口を揃える理由がわかりました。
 例によって『シックスセンス』を引き合いに宣伝が行われてたんで、どんでん返しは終盤だと思って油断してたら中盤で仰天展開。サスペンスドラマが盛り上がってきたところだったんで完全に意表を衝かれました。ミスディレクションを警戒し頭を捻りながら真面目に観賞してて、「これ妄想や夢オチ以外でどうすんの?」と思ってたら、いきなりズバコーンッ!!って人が、人がっ・・・。

 広げた風呂敷の下には遥かにでかい風呂敷が敷いてあったという釈迦の手のひらの悟空の気分。嗚呼、風呂敷のたたみ方なんて小さな事はどーでも良かったのです。凄い反則技。いや、よく考えると『ミステリー・ゾーン』とか往年のTVシリーズで使われてたパターンなんですが。

 B級好きとして超絶展開は許せるんですが、前半の秀逸な出来に比べ後半のお話がヘボなのが残念。それに、ただでさえクライマックスの緊迫感・恐怖感が足りないのに、時々バッヒョーンッ!!の壮絶な演出で爆笑させられるのがなんとも。まあ、この衝撃映像だけがこの映画の価値なのですが。内容的には60分の尺で充分なものを無理に90分にした感じでした。終盤にもうひと捻り欲しかったです。

フォーガットン フォーガットン
ジュリアン・ムーア (2005/11/02)
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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